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キクメンニュースレター2019年7月29日(月)号

キクメンドットアジアの店長の吉川です。

今週も、FRP補修・造形に役立つ話題をお伝えしていきます。お役に立てれば幸いです。


当店は、土・日・祝祭日も営業・出荷しております(水・木曜日が定休日)。


 「Wix店」のパスワードは、「kickmainte」です。「Wix」・「BASE」店からご購入いただきますともれなく粗品進呈中! こちらもぜひ、ご利用下さい。

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先週頂きました、「ご質問にお答えします」のコーナーです。

メールにてご質問いただきました。


Q:エマルジョンマットは、どんなガラス繊維ですか?

A:エマルジョンマットは、通常のガラスマット(チョップドストランドマット)のバインダーと呼ばれる糊が、ランダム方向にちりばめられた5cmほどのガラス繊維をくっつけているのですが、その糊が特殊でガラス繊維をしなやかにさせているのと、樹脂の含侵性をよくする働き、さらには裁断時のガラス飛散を抑える役割を果たしています。


使ってみると確かに樹脂の含侵速度が速い事と、形状に馴染みやすい点が実感できます。ただ馴染みやすい分無理に引っ張るとほつれが生じるため強度の強弱が出やすくなりますので、ガラスをあまり引っ張らないように施工した方が良いです。


当店でもメーカー直送にはなりますが、52cm×52cmサイズ50枚、1m×1mサイズ50枚、もしくは、ロール1本もの30Kgを販売しております。

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「話題のYou  Tubeを見て」のコーナーです。


今回は、GRANPAの「【FRP利用研究会】エマルジョンマットを使ってみた」をご紹介します。

(リンク先はお送り出来ないので、タイトルで検索してくださいね。)


エマルジョンマットへの質問がありましたが、塗り込み比較をしてみました。参考にしてみて下さい。通常のガラスマットと比較すると作業性のよさは、歴然です。

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「知ってるつもり」のコーナーです。繰り返しになりますが、やはり基本は大切ですよね。


---今週の基本編 ---


「ハンドレイアップ工法」についてです。


 ハンドレイアップ工法は、施行面に強化基材(ガラス繊維等)をあらかじめ賦形(ふけい)させ、人手によって樹脂をハケやローラーで含浸させ、脱泡しながら所定の厚さまで積層する施行法で、さまざまな形状に柔軟に対応できる最も一般的な施行法です。


 当店も前身は防食屋さんでしたので、現場に合わせてガラス繊維を自在に裁断し、樹脂やガラスの種類・積層回数を変えながら臨機応変に施工していました。


皆さんも、YouTubeなどで紹介している方がほとんど自己流だとおっしゃるように、変幻自在=なんでもあり ということで、ルールなどはないのかもしれません。元々アメリカ人はDIYが生活の一部という方も多く、FRPも広く普及させた要因だったと思われます。逆を返せば熔接のように火を使わない造形基材としては、安価で簡単画期的な材料と言えるかも知れません。おおざっぱでも何とかなるのがFRPです。


そこで、いつも問題になるのが硬化剤の量です。その点、当店の硬化剤は、点滴瓶ですので、量が測りやすく、使い勝手が良いです。ぜひお試しください。(27滴で、1gです。)

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「今週のおすすめ商品」のコーナーです。


今週は、、「塗り込み・脱泡ローラー」のコーナーをご紹介します。


リンク先は、こちらです。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/kikumen2/c5c9b9fea4.html


当店オリジナルの脱泡ローラーは、主に細かい仕上部分の脱泡に最適です。ヘッドが取り外せて、アセトンのドブ付け洗浄がやり易く、また硬化してしまった樹脂は、ヘッドのみ焼いて樹脂を取り除く事もできます(できればその前にアセトンづけしましょう)。


その他にも定番の黒豚毛脱泡ローラー、アクリル混紡より糸、ウール製の塗り込みローラーも各種取り揃えております。


ローラーの塗り込みは刷毛の5倍速いと言われています。ぜひお試しください。

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最後に、「おらが県、新潟」のコーナーです。


今週は、新潟県上越市高田公園の蓮祭りをご紹介します。今年は、8月25日まで開催しており、今が見頃です。


昭和28(1953)年、蓮の研究で有名な大賀一郎博士が訪れた際に、「蓮池でこのように大規模なものは世界でもまれで、特に紅白入り混じっているのは珍しい」と激賞されたのがきっかけで、後に“東洋一”として市民に語り継がれるゆえんとなりました。


元々は、レンコン栽培で旧藩の財政を支えようとしたのがはじまりとのことで、時代が変われば食用も蓮の一大鑑賞池と変貌していった歴史がそこにはありました。


ちなみに蓮の花が咲くときに「ポン」と音がするという伝説がありましたが、残念ながら音は、しないようです。


ぜひ、一度この東洋一といわれる高田公園の蓮を観に来てみてください。春の三大夜桜も有名な高田公園ですが、蓮もまた違った美しさがあり、見ているだけで心が落ち着きます。


【アクセス】

所在地      新潟県上越市本城町44-1

交通アクセス (1)トキ鉄・妙高はねうまライン「高田駅」からバスで10分

          (2)北陸自動車道「上越IC」から車で15分


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いかがでしたか?

来週もまた、お役に立つ情報を配信したいと思います。どうぞ、ご期待ください。




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